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​実家で花嫁さんになる

-​ 小さな結婚式 -

結婚式の撮影を撮ってきました。
綺麗なホテルや迎賓館でキラキラな結婚式です。
私たちの世代は、シンデレラやアニメの主人公のようなドレスや結婚の世界観を子供の時から触れてきて、
憧れて育ちました。

それでも、白無垢姿の花嫁さんを見ると、
素直に綺麗だな。清らかだな。美しいな。って感情がわいてくる。
白無垢には不思議と心を引きつけて凛として、和む力があるようです。
着物文化は日本人ならではのもので、
子供の節目ごとに着てきた着物には特別の思い入れがあるように思います。

​日本の結婚式の歴史を調べると、
お嫁さんが実家で着付けをしてお婿さんの新しい家に嫁ぐ「嫁入り」の習慣がありました。
今では嫁入りの風習は、ほとんど廃れてしまったけれども。

脈々と紡がれてきた着物の文化もお嫁さんって言葉に込められた人々の気持ち
も大切にしたくて、残したくて、写真に残そうと向き合っています。

小さな結婚式
海外挙式やウエディングパーティーとは別のサイドストーリーとして撮影していますが、
きっと、ずっと、記憶に残る時間はここにあると信じています。
​私が一番好きな撮影です。


 

​どんなことをするの?

婚礼衣装を、お嫁さんの実家でお仕度します。
家族の皆さんと団欒を織り交ぜながら写真を撮り進めていきます。
近所の神社や公園、花嫁衣装を見せたいおばあちゃんちに行ったり、
1日ゆっくり過ごします。

おおよそのスケジュールは話し合っておきますが、
事前にあまりアレコレ決め事をしません。その方が、きっと自然で。
思わぬ出来事が起こったり​思い出に残る結婚式になる気がしてならないからです。

まずはゆっくり一緒にお話しましょ。

昭和30年5月28日の結婚写真

宮崎県・都城市 撮影に伺った時、お婿さんのおばあちゃんが
大切に持っていた結婚式の写真です。

写真には結婚した二人の記念日が小さく鉛筆で書いてありました。
おばあちゃんのお話では、自分の実家で花嫁衣装を着て、
おじいさんのお家でお嫁入りの儀式をしたそうです。
嫁ぎ先の仏間に写真屋さんが待っていて、
床の間で記念写真を撮りました。
そのあとは、挨拶をしたらすぐに祝宴が始まったそうです。

結婚式の写真はこの一枚だけ。
おばあちゃんは、タンスを開けてはよく眺めていたそうです。
大切な思い出のお話と写真を見せていただきました。


写真をみると、あのときのことが思い出せる。
​写真の持ってる不思議な力。

​準備はどうするの?

婚礼衣装と着付け・ヘアーメイクさん、そして写真屋さんを実家に呼んで下さい。
撮影日当日は、出来るだけ家族がいると賑やかで、思い出に残ります。
土日の撮影も引き受けていますので、ご相談ください。

畳の和室6畳あれば着付けは出来ます。
 

​季節はいつがいいの?

どの季節に着ても自然の景色の中での着物は映えて美しいです。
和装の白無垢はちょっと分厚い着物です。
何枚も着物を重ね着て仕上げて行きます。

真夏の撮影は少し体力がいるかもしれません。
経験上、真昼の時間帯をさけて、朝・夕方の頃が良いかもしれません。

 

​白無垢撮影のお手伝い

私が長年お世話になっている、
御衣装屋さん・着付けメイクさんをご紹介します。
着物も美容師さんも写真屋の私も
すべてご実家に駆け付けます。
素敵な一日になってほしいそう思うメンバーが
サポートします。ご相談下さい。


 

白無垢・袴・小物・着付け・ヘアーメイク
写真撮影・写真データ・miniアルバム
(市内出張無料)

平日:170,000円+税
土日祝日:190,000円+税


 

​文章のない感謝の手紙・写真で紡ぐ家族の歴史